<< 『Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流』 津田大介 | main | 『俺たちのR25時代』 R25 編集部=編 >>

スポンサーサイト

  • 2010.06.12 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。

『裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記』 山口 絵理子

評価:
山口 絵理子
講談社
¥ 1,470
(2007-09-22)
コメント:信念と情熱が自分を動かし、周りを動かし、やがて世界を動かす。
Amazonランキング: 615位
Amazonおすすめ度:

ども。きゃずひさです。

今回紹介するのは、この一冊。
『裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記』 山口 絵理子 講談社BIZ

社会を変えるための仕事を探す中で途上国援助のあり方に疑問を持った著者が、
単身バングラデシュに飛び込み、途上国発ブランド「マザーハウス」を立ち上げたエピソード。

この人の何がすごいかって、1981年生まれの女性(僕とほぼ同年代)が、
学生時からとてつもないエネルギーで、途方もない夢を現実にしていってしまったところ。
「年収を上げる」とか「資格をとる」とかじゃなく「やりたい事に打ち込んで、誰かの役に立つ」
ことを自らの拠り所にしているから、素直に応援したい気持ちになります。

【グッときたひとこと】
社会を変えることが私の存在意義。もっともっと社会を良くしたい。そこに私という
 人間の幸福が存在するんだと思った。
(P48)
「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」(P258)
他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、
 たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く。それが、バングラデシュの
 みんなが教えてくれたことに対する私なりの答えだ。
(P259)

【エッセンス】
□理想と現実のギャップを感じることの大切さ
□そのギャップを埋めるために行動することの大切さ
□協力者を見つけることの大切さ(持つ夢が大きければ大きいほど、真摯であればあるほど)

【今日から実践】
□あなたがやりたい事は何?何をしたら幸せ?を意識する。ノートに書く
□気になったことは、自分の目で、体で、確かめる
□それを誰かに伝える。自分の言葉で。自分の感覚で


この本を読んだ後にふと思ったのですが、
バングラデシュと日本、実はとても国旗が似ているんです。
どこか似ている国の、あまりにかけ離れた現実…。

社会起業家と呼ばれる人が増えており、成功体験を綴る事への賛否両論もあるようですが、
「理想と現実のギャップを多くの人にわかるように提示する」ということにおいては、
この本の意義というのはとても大きいのかなと感じました。

読んでいてエネルギーをもらえると同時に、
「あなたは何をしたいの?そのために何かしているの?」と
問いかけられているような気がする本でした。

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2011 >>
sponsored links
きゃずひさのブクログ
きゃずひさの新規ツイート
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM